TAG 龍縛

夏休みを利用して日本一周旅行中の大学生・ヒロシは、途中で十年ぶりに叔父の家を訪れた。久しぶりの再会を喜び、初対面の妻・サクラを紹介する叔父。サクラの美貌に見とれるヒロシに気づいた叔父は「ヤッてもいいぞ？」と茶化すのだった…

連続強●殺●犯Xの捜査担当に任命された黒崎加奈。しかし、Xに関する情報は乏しく、名前はおろか一切の素性が不明の上、まともな顔写真すらない。かつて特別捜査官だった加奈の父・吾郎もXの捜査に尽力したが志半ばにして殉職してしまった。加奈は、父の元部下であり最もXに近づいた男・鏡英治を訪ね捜査協力を求める。しかし、この鏡英治こそがX。鏡は加奈に興味を持ち、薬を使って彼女の意識を奪うと…

わたしはオジサンが大好き。ピンと来た。絶対絶対この人だって思った。なんか、かわいそうな感じが、寂しそうな感じが、哀愁ただよう感じが…好きなんです。オジサンはなかなかイキません。じっくりゆっくりいじめてくれます。エッチは上手だし、おちんちん使い古してズル剥けで真っ黒で。賞味期限ギリギリな感じが…もう最高！

［姉の仇、マンティスを追い続けて…］西園寺莉緒、特殊犯罪課に所属。5年前に姉・真緒を亡くしている。真緒も特殊犯罪課に所属しており、優秀な捜査官だった。しかし、地下犯罪組織マンティスの潜入捜査を行っていた際、捜査中の事故により死亡。詳細は明らかにされていない。

両親が他界し、叔父の滝本に引き取られたひかるとひな姉妹。次第に露呈する滝本の変態性、施される猥褻調教。最終的に姉妹のどちらかひとりだけを引き取ると告げられたふたり。ひかるはひなに「ここから逃げ出して貧しくてもふたりだけで暮らそう」と提案するが…

「藤堂はるか様。貴女には、24時間以内に決められた課題をクリアしなければそこにいらっしゃる人質となった旦那様が殺されるという戦慄のデス・ゲームに参加して頂きます。お二人が無事に帰るには、ゲームをクリアする他ないのです。では早速カードを引いてもらい、ゲームの内容と難易度を決めて頂きましょう」……理不尽かつ淫らなゲームの内容。それは、よく知る3人から「精子」を借りてくるという驚愕の借り物競争！

「お金持ちと結婚しても、ぜーんぶ幸せって訳じゃないのねぇ」そう、友人の葉子に同情されるのは、ひかるの夫の性格。世間体を気にするあまり「家柄の釣り合わない者とは付き合うな」「コンビニなんかで買い物するな」…などと逐一口出しされ息が詰まるとこぼすひかるに、葉子はデパートの外商・真田を介して意外な方法で『自由』をプレゼントするのだった…。

病魔に侵された父に受けさせてあげたい治療。それは保険適応外の先進医療で父と私の貯金を合わせても足りず…。私は、早急にあと150万円用意しなければなりませんでした。本屋のバイトだけじゃ間に合わない、早くしなきゃ手遅れになっちゃう…。私は父に生きて欲しい一心で、…パパ活に手を出したのです。

「このバカ！！」絶体絶命！銃撃戦の末に捕らわれた部下、そして…。どんな拷問にも屈しない強靭な精神力も、媚薬漬けのセックスで生き恥を晒し…陥落する潜入捜査官！桜もこ、専属第1弾！

幼い頃に母を亡くし、父と二人三脚で暮らしてきた美織だったが、その父も先日、闘病の末に息を引き取った。……父が今際の際に美織に託したベル。母の遺品だというそのベルが、母から受け継いだ遺伝子を呼び覚ます物だと、美織はまだ知らない。

きっかけは彼氏からのSOSだった。「ユリア！頼む、助けてくれ！」切羽詰まった光司からの電話。ただならぬ気配に訳もわからぬまま約束の場所に向かったユリアが連れてこられた場所。……それは一攫千金を狙う借金苦の若者たちが、自らの手足、臓器、果ては命までかけ、ギャンブルに挑む闇の賭博場だった。

その体験談を聞かされた時は、女性がお金を払って男を買うなんて私にはとてもふしだらなことに思えた。「不貞とか不倫じゃないのよ、ただ気持ち良くさせてくれるだけ」隣人の彼女は私に幾度もそう囁いた。だから魔が差したというのか…ほんの興味本位のつもりだったのです。驚きと刺激的な体験…。夫との交わりでは決して味わえなかった、生まれて初めての快楽。

性犯罪多発地域、S市。かつてこの地でレ●プされたサクラは、犯人への復讐を誓って捜査官となり、精力的に捜査活動にあたっていた。当局の捜査活動により性犯罪は減少。しかしその反面、プロ集団による狡猾で残忍なレ●プ事件が頻発するようになっていた。

優子は持ち前の明るさと「明けない夜はない」が信念の女教師。今日は新しい赴任先の学校への登校初日、期待と緊張に胸を膨らませていた。そして受け持つクラスの生徒たちへの自己紹介を済ませ、迎えた休み時間。教え子の新田が、クラスメイトの松田をいじめているのを見かけてしまい…。

エリート犯罪捜査官の楓はキリサキ率いる闇組織の潜伏先を突き止めた。潜入を試みる楓だったが罠に嵌ってしまい、捕らえられてしまう。女捜査官のプライドは新型媚薬によって脆くも崩れ去り、理性によって閉ざされていた淫らな女の性をさらけ出すのだった…。

今年もちょうどいい獲物が入った。田舎から上京してきた小娘は夢や希望に満ちた良い顔をしている。お前みたいな田舎者がチンポしゃぶるだけで給料貰えるんだから有難く思えよ（笑）。

ピアニストの美咲は演奏会の傍ら、理解ある夫の後押しもあり自宅でピアノ教室を開いている。ある日、調律の狂いに気付いた美咲が馴染みの調律師に相談するもあいにく手一杯。「腕は確か」と紹介され、初めて鍵山という調律師に依頼する。しかし、鍵山のあまりに不躾な物言いに腹を立て、追い返そうとしたのだが…。

学生時代、世話になった恩師のもとへ結婚報告に向かった伊織。退職し、現在は小説家を目指す志良玉は懐かしい教え子の訪問と吉報を喜び、ふたりは思い出話に花を咲かせた。しかし、笑顔の影に時折恩師の苦悩を垣間見た伊織。「私に出来る事があればおっしゃってください」と声をかけるが…。

「はい、フロントです。いかがなさいました？」連泊中の706号室の客、杉浦からの呼び出し。やれ延長コードを持ってこい、タオルを持って来いと杉浦は事あるごとに電話をかけてきてはフロント係を呼びつけていた。この日も杉浦に呼び付けられ、部屋に向かったまみに…。